ヘモグロビンA1cを改善

糖尿病と判定もしくは改善の具合をみる最も大切な数字となるのが、このヘモグロビンA1cです。この数字を5.8%未満にキープしていれば合併症などは一生無縁となりますので、ヘモグロビンA1cの改善は必ず達成していただきたいです。

ヘモグロビンA1cの改善は、カロリー制限ではなく糖質の制限又は糖質のコントロールで行います。詳しくは、「血糖値 改善 方法」の記事を熟読いただきたいですが、大まかなヘモグロビンA1c改善への道のりを3つ書き留めます。


1、自分の今の状況を自覚する

まずはヘモグロビンA1cの判定基準をご覧下さい。正常値は5.8%未満になっておりますが、あなた様は今どの位置でしょうか?自覚症状がない糖尿病ですので自覚することが改善につながるかのカギです。

定義可・不十分可・不良不可
ヘモグロビンA1c5.8%
未満
5.8%~6.5%未満6.5%~7.0%未満7.0%~8.0%未満8.0%
以上

追記: 2012/4~から、ヘモグロビンA1cは今までの数字に+0.4%した数字を用いています。つまり「優」=6.2%未満となります。


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2、空腹時血糖値と食後2時間を2~3ヶ月測定する

ヘモグロビンA1cは、すぐには改善されません。初めに改善させる必要があるのが、食後2時間の血糖値です。食後2時間の血糖測定を行いながら改善していきます。その改善方法の詳細は、「食後2時間 改善 方法」の記事をご覧下さい。

糖尿病検査空腹時血糖値(mg/dl)食後2時間(mg/dl)
正常型100mg/dl未満正常型  140mg/dl未満
正常高値100mg/dl~110mg/dl未満
境界型糖尿病110mg/dl~126mg/dl未満140mg/dl~200mg/dl未満
糖尿病126mg/dl以上200mg/dl以上


3、同世代の平均をキープ

食後2時間の改善方法を繰り返すと、空腹時血糖値の改善も見られてきます。そして3ヶ月後にはヘモグロビンA1cがかなり下がってるはずです。

ヘモグロビンA1c平均男性女性
20~29歳4.6%4.6%
30~394.7%4.8%
40~495.0%5.0%
50~595.3%5.2%
60~695.4%5.3%
70以上5.3%5.4%

追記: 2012/4~から、ヘモグロビンA1cは今までの数字に+0.4%した数字を用いています。0.4%足してお考えください。

そこでこれからはヘモグロビンA1cの正常範囲のキープを目指します。参考までに年齢別ヘモグロビンA1cの平均を載せました。せっかく改善したのですから、出来るだけ同世代の健康人の数字を目指しましょう。


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