食後2時間の血糖値の重要性

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食後2時間の血糖値が最も重要

食後2時間の血糖値を上げないようにする事が、糖尿病の治療では最も重要な事です。それではまず、食後2時間の血糖値の正常値とは、どのくらいなのでしょうか?空腹時血糖値と合わせて表にしてみます。

 空腹時血糖値食後2時間血糖値
正常型100mg/dl未満 正常型  140mg/dl未満
正常高値100mg/dl~110mg/dl未満
境界型糖尿病110mg/dl~126mg/dl未満140mg/dl~200mg/dl未満
糖尿病126mg/dl以上200mg/dl以上

ご覧のように、食後2時間を140mg/dL未満に出来れば、正常値という事になります。通常健康な人は、いくら食べても食後2時間は140mg/dL未満をキープ出来ますが、糖尿病の方はインスリン異常により食後2時間を140mg/dL未満にはキープできません。

そこで食事療法をする訳ですが、血糖値はカロリーで上がるのではなく糖質で上がりますので、糖質の制限をしてコントロールしなくてはなりません。

普通の人が食べるものを糖尿病人が食べると・・2時間後こうなります・・

ラーメン          120mg/dL→280mg/dL (+160)
日本蕎麦         110mg/dL→210mg/dL (+100)
カップラーメン      110mg/dL→260mg/dL (+150)
ハーゲンダッツアイス 102mg/dL→141mg/dL (+ 39)
ショートケーキ      100mg/dL→170mg/dL (+ 70)

私の2時間後の実例です。主食を普通に食べると食後2時間で確実に200mg/dL超えます。糖尿病の方が一度高血糖にしてしまうと、インスリン異常のためなかなか下がりません。よって高血糖状態が長く続き、結果ヘモグロビンA1cも下がらないのです。

運動すればいいのでは?という方いらっしゃると思いますが、3食後に毎回運動できる方が、どのくらいいらっしゃるでしょうか?血糖値を上げない食事にすれば、下げる必要もないですし下がらないという心配をする必要もありませんよね?

これが糖質制限食やカーボカウントによる食後2時間 血糖値のコントロール方法です。

食後2時間が下がれば、空腹時もヘモグロビンA1cも必ず下がります。この順番通りに下げていただければ、必ずヘモグロビンA1cは改善するでしょう。初めのうちは、食後2時間血糖測定はやはり必要でしょう。


糖質制限食のやり方

カーボカウントのやり方

最新の血糖値改善法とは?


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