血糖値とカロリーの関係

病院が指示する糖尿病の食事療法はカロリー制限食だと思いますが、なかなかヘモグロビンA1cが下がらない糖尿病患者さんは大変多いです。何故カロリー制限食ではヘモグロビンA1cが下がらない、食後に高血糖になってしまうのでしょうか?

答えは簡単です、「血糖値を上げるのはカロリーではなく、糖質だからです。」

非常に分りやすい私の実例があります。

 カロリー総量  血糖値上昇度
  焼肉塩5皿 1,300kal  40mg/dL
 ご飯茶碗一杯  240kal 100mg/dL
  かけそば  324kal 120mg/dL

1,300カロリーの焼肉塩を食べた場合の最大血糖値の上昇度は約40mg/dLですが、それに比べて240カロリーのご飯茶碗一杯の最大血糖上昇度は約100mg/dLです。

カロリーが高い焼肉塩の方が血糖値は上がらないのです。つまり先ほど書いたように、血糖値を上げるのはカロリーではなく、糖質だからなのです。


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大切なのは糖質(血糖値を上げるもの)を知ることですが、私の記事「糖質制限食 方法 やり方」をご覧頂きたいと思います。


糖質を少なくすると血糖コントロールは出来ても、1日の必要カロリーが摂取出来ない方がいらっしゃいます。主食を摂らずにおかずばかり食べられず、必要エネルギーが不足となって痩せてしまうのです。

そうなるとカロリーが高くそして糖質がない肉類を多く食べるようになりがちですが、健診でコレステロールなどのチェックをしていただき動向を注視して下さい。

もしコレステロールが上がってしまってもご安心下さい。血糖値 コレステロールの記事を読んでいただければ、すぐ改善します。

糖尿病患者はまず血糖コントロールを良好に保った後、他の数字も正常範囲になるように調整していきましょう! 


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