血糖値を改善する方法
血糖値を改善させる究極の方法をご紹介いたします。このサイトでご紹介する血糖値の改善方法は、1、食事2時間後の血糖値の改善方法 2、空腹時血糖値の改善方法 3、ヘモグロビンA1cの改善方法 の3つです。
1→2→3の順番で血糖値は、改善していきます。ヘモグロビンA1cの改善は最後になりますが、安心してください・・3ヶ月後には驚くべき改善を目の当たりにするでしょう!1から順番に説明していきますので、他の記事もお時間がある時にぜひご覧下さい。
それでは、血糖値を改善するにはまず食後2時間の血糖値を改善することから始めます。
空腹時 | 2時間後 | |
正常型 | 100mg/dl未満 | 正常型 140mg/dl未満 |
正常 高値 |
100mg/dl~110mg/dl 未満 |
|
境界型 糖尿病 |
110mg/dl~126mg/d 未満 |
140mg/dl~200mg/dl 未満 |
糖尿病 | 126mg/dl以上 | 200mg/dl以上 |
スポンサーリンク
━━━━━━━━━━━━━━━━━
★食後2時間の血糖値を改善する方法
食後2時間の血糖値が、140mg/dL未満になるような食事をする事が非常に大切です。それではどのような食事をすればいいのでしょうか?
答えは簡単です。血糖値を上昇させるのは「カロリーではなく糖質」なので、糖質をなるべく少ない食事にすればいいのです。
1、糖質制限食
2、カーボカウント
食後2時間の血糖値の改善には、この2つが最も有効です。これからの記事でやり方などをご紹介していきます。熟読していただき、あなた様の血糖値改善にお役に立てば大変うれしいです。
3、運動
運動も食後2時間の血糖値改善に非常に効果があります。こちらに関しても、後ほど記事にてご紹介いたします。
★血糖値の改善 最終目標
A1c |
優 | 良 | 可・不十分 | 可・不良 | 不可 |
ヘモグロビン A1c |
5.8% 未満 |
5.8%~6.5% 未満 |
6.5%~7.0% 未満 |
7.0%~8.0% 未満 |
8.0% 以上 |
追記: 2012/4~から、ヘモグロビンA1cは上記数字に+0.4%した数字を用いています。つまり「優」=6.2%未満となります。
上のにあります「ヘモグロビンA1c 5.8%未満が最終目標」ですが、冒頭でも書きました、まずは食後2時間の血糖値の改善してからです。
今から3ヵ月後・・あなた様のヘモグロビンA1cがどれだけ改善しているか、すごく楽しみです。頑張りましょう!
スポンサーリンク